株式投資で「儲かる人」「失敗する人」その5つの決定的な違いとは

こうき
株式投資で「儲かる人」、「失敗する人」には5つの大きな違いがあります。

 

株式投資はリターンが大きく魅力的な投資です。

 

ですが誰がやっても儲かる訳ではありません。実際には成功する投資家と失敗する投資家がいます。

 

成功と失敗を分ける差は明確です。

 

今回は、株式投資で儲かる投資家と失敗してしまう投資家の5つの違いについて解説してきます。

 

株式投資で儲かる方法は3種類

①株価の値上がりによって儲かる

そもそも株式投資では儲かるには3種類の方法があります。一番大きいのが値上がり益です。

 

株価が買った時よりも高い値段で売却すればその差額が利益となります。

 

株価の値動きは時と場合によっては大きく動きますので、大きなリターンを得ることもありますし、逆に損失が出ることもあります。

 

ただし、損失が発生しても最悪0円になってしまうだけですが、株価の上昇は青天井です。

 

人気がでれば出る分だけ株価は上昇しますので大きなリターンが期待できるのです。

 

②配当金によって儲かる

続いて配当金からも利益を得ることができます。株価の値上がりによる利益はキャピタルゲインと呼ばれますが、配当による利益はインカムゲインと呼ばれます。

 

配当金はその年に企業が稼いだ利益のうち30%程度(日本の水準)を投資家に返すというものです。

 

企業が利益を出せば出すほど配当も大きくなる傾向がありますので、事業が上手くいっている企業からは多くの配当を期待することができます。

 

③株主優待によって儲かる

最後は株主優待です。

 

株主優待とは、株主に対して企業が提供する様々な特典です。たとえばレストランであればお食事券、百貨店であればお買い物券、などです。

 

これらは実際にお店で使うことができるので、よく利用するところであれば実質的にお金をもらっているのと効果はあまり変わりありません。

 

会社によっては株主はとても優遇されており、ばかにできない金額の商品等がもらえるところもあります。

 

株式投資で「儲かる人」「失敗する人」

株式投資で成功するには値上がり益を掴む

株式投資で儲かるには3つの方法があることが分かりました。中でも最も大切なのは値上がり益です。

 

買った株の値がさがってしまっては元も子もありません。

 

株式は安い時に買って高く売る必要があるのです。

 

株式投資の5つのSTEPとは

株式投資には段階別に5つのSTEPがあります。

 

  1. 株式を調査する段階
  2. 株式を購入する段階
  3. 株式を保有している段階
  4. 株式を売却する段階
  5. 取引を振り返って知見を深める段階

 

このそれぞれのSTEPにおいて、「儲かる人」と「失敗する人」では取り組み方が大きく異なっているのです。

 

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それぞれの段階別にみていきましょう。

 

STEP1「株式調査」

「失敗する人」情報を鵜呑みにしてしまう

株式投資で失敗する人は、世の中にあふれている情報を鵜呑みにしてしまいます。

 

雑誌やテレビでこの銘柄がいい良い!と言われていればそれを信じて購入していまいます。自分で情報の裏付けを行わないのです。

 

能動的に会社の情報を入手せず、世間から入ってくる情報を鵜呑みにしていては株式で成功することはできません。

 

「儲かる人」事実を元に自分の頭で考える

「儲かる人」はきちんと自分で会社の情報を取得し分析します。

 

どこの銘柄が良い、といった表面的な情報ではなく会社の業績や事業内容など事実をきちんと調査します。

 

事実ベースの情報を元にちゃんと自分の頭で考えて銘柄を選んでいるので、株式投資で儲けることができるのです。

 

STEP2「買う」

「失敗する人」何となく買ってしまう

「失敗する人」は何となくで株を買ってしまいます。

 

テレビで言っていたから、友人がすすめていたから、ネットで見たから

 

こんな理由で株を買ってはいけません。

 

何となく株を買ってしまう。最も失敗する行動ですが、同時に最もやってしまいがちな行動でもあるので注意して下さい。

 

「儲かる人」投資プランに基づいて購入する

「儲かる人」は株を買う時に投資プランを持っています。

 

調査段階でいくつかの有力銘柄をピックアップし、買っても良い値段になったところで初めて株を購入する訳です。

 

闇雲に買っている訳ではなく、しっかりとした投資プランがあるから成功できるのです。

 

STEP3「保有中」

「失敗する人」値動きに一喜一憂する

「失敗する人」はとにかく株の値動きだけを見て一喜一憂していまいます。

 

株価が上がったら喜びますし、下がったら落ち込んでしまうのです。

 

株価の上昇や下降に振り回されていては株式投資で成功することはできません。やたらに一喜一憂しないように注意しましょう。

 

「儲かる人」どんと構えてさらなる情報収集

「儲かる人」は、株価が上下することはもともと理解しています。

 

そのため、多少値動きがあったところで一喜一憂せずどんと構えることができます。

 

値動きに振り回されず落ち着いてさらなる情報収集を行うのです。

 

定期的に株価や企業情報を分析し、さらに企業に対する理解を深めていく。これが株式投資で儲かる秘訣です。

 

STEP4「売る」

「失敗する人」欲望にまけて売り時を逃す

「失敗する人」はなかなか株式を売却することができません。

 

株が値上がりしても、売却して利益を確定することができません。さらに値上がりするのではないかという欲望に勝てないのです。

 

逆に値下がりした時は、損失を確定することができません。今は調子が悪いけれどいずれ戻るのではないか、そんな淡い願望にすがってしまうのです。

 

そして、含み損を抱えた株を保有し続けることになってしまうのです。いわゆる塩漬けというやつですね。

 

「儲かる人」きちんと利益確定ができる

一方で、「儲かる人」はきちんと利益を確定することができます。

 

そもそも、買う時に投資プランを持っていますから、売却する値段というのもあらかじめ決めておくわけです。

 

やはり人間、株を保有していから色々と考えると欲望に振り回されてしまいますので、事前にちゃんとした投資プランを作っておくことが重要になってきます。

 

STEP5「株式投資の振り返り」

「失敗する人」何となくの投資では何も得られない

「失敗する人」は自分が経験した株式投資から知見を深めることができません。

 

なぜなら、耳に入った情報で何となく売買を行っているため、何が良かったのか何が悪かったのか分からないからです。

 

仮に株式投資で利益を上げることができたとしても、それを再現できなければ何の意味もありません。ただのラッキーです。

 

いずれは運に見放されて大損してしまうことでしょう。

 

何も株式投資に限った話ではありませんが、取引が終わったあとにきちんと投資内容を振り返って次にいかせるかどうかが重要なのです。

 

「儲かる人」投資経験を次にいかせる

「儲かる人」は自分の頭で考え投資プランを作っています。

 

利益を上げたとしたら、その理由も含めて理解できているわけです。

 

仮に上手くいかなかったとしてもどこを修正していけばいいか分かります。そうして、不備のある点を徐々に良くしていけばいずれは成功を掴めるのです。

 

このように株式投資の経験を次の株式投資にいかせるかどうか、これが「儲かる人」と「失敗する人」の明確な差となっています。

 

まとめ

株式投資で「失敗する人」は失敗するべくして失敗しますし、「儲かる人」は儲かるべくして儲かります。

 

決して運なんかではないのです。

 

みなさんもぜひ株式投資に対する理解を深めて、成功を掴んでみて下さい。