注目のトルコ株!今後の株価は?中東の超有望な投資先とは

中東の大国として知られているトルコですが、投資対象としての魅力はあるのでしょうか。

 

トルコというと債権が一時期流行りましたが、今回は株式について見てみましょう。

 

トルコの株式に投資すべきか否か!?解説していきたいと思います。

 

トルコってどんな国?

トルコの概要

それでは、まずトルコがどんな国なのかから見ていきましょう。

 

国名 トルコ共和国
首都 アンカラ
面積 78万43平方キロメートル
人口 8315万人
宗教 イスラム教
公用語 トルコ語
実質GDP成長率 2.57%
名目GDP 7664億ドル
1人当たり名目GDP 9346ドル

 

国土は78万平方キロメートルと日本の約2倍の広さです。人口は8315万人とイランについで中東で第2位の多さとなっています。

 

宗教はイスラム教ですが割とライトなイスラム教です。例えば、ヒジャブ(イスラム教徒の女性が巻くスカーフのようなもの)をつけていない人が多いですし、観光客がヒジャブをしてなくて怒られることもありません。

 

1人当たり名目GDPは9346ドルとそこそこの規模となっており、東南アジアの国々と比較するとインドネシアよりは大きく、マレーシアと同程度、シンガポールよりは小さいという水準となっています。

 

カッパドキアの気球にパムッカレの温泉

 

トルコと言えばカッパドキアの気球が有名ですね。不思議な形をした岩山を眼下に見下ろし美しい景色を眺めることができます。絶景の中で気球に乗る体験は正に異国!という情緒が感じられて非常に楽しめるものとなっています。

 

もちろん、気球も素晴らしいですが個人的にはパムッカレがおすすめです。白く輝く石灰棚に温泉が流れ込み、ここでしか見られない美しい景色となっています。さらに、ローマのイメージにピッタリの劇場などもあり歴史を感じることができます。

 

石灰棚の温泉には入って歩くことができますのでぜひ体験してみて下さい。転ばないように注意しましょう。

 

 

さて、トルコは美しい国ですし、親日国ということもあって日本人にとっては訪れやすい国です。観光先としてはとてもおすすめです。

 

ですが、投資先としてはどうでしょうか。続いてトルコ経済について見ていきましょう。

 

こうき
日本人にとってトルコは非常に楽しめる観光先ですのでおすすめです。

 

トルコ経済の展望

経済成長を考えるにあたって重要な要素となってくるのが人口です。単純に人口が増えていけば増えていくほど経済は成長しやすいです。

 

では、トルコの人口に注目してみましょう。人数自体は中東でイランに次いで2番目の多さでした。今後の人口はどうなっていくのでしょうか。

 

トルコの人口ピラミッドと人口推移はこちらです。

 

(出典:世界の人口ピラミッド)

 

トルコは若い人の割合が多く、今後も人口が増加していくことが分かります。そして、人口推移を見てみると2058年まで人口が増加し続けています。

 

つまり、トルコはあと40年近くも人口が増え続けるのです。人口が増えればそれだけ経済成長のチャンスも増えますので、人口という観点から見るとトルコ経済には期待できると言えます。

 

こうき
今後40年も人口増加していくのは大きな強みですね。

 

トルコ株式市場は成長していくのか?

トルコ株式市場の概要

それでは、株式市場について見てみましょう。トルコの証券取引所はイスタンブール証券取引所です。こちらは1985年に設立されました。

 

約320銘柄が上場しており、時価総額は278億ドルとなっています。

 

代表的な株価指数にはイスタンブール100種指数(XU100)があり、文字通り100種の銘柄からなっています。

 

とても割安なトルコ株式

続いてトルコの株式市場を、東南アジアの他の国と比較してみましょう。

 

インドネシア トルコ マレーシア
1人当たり名目 3871ドル 9346ドル 10942ドル
時価総額 841億ドル 278億ドル 1292億ドル
銘柄数 637銘柄 320銘柄 924銘柄
PER 13.4 7.1 17

 

1人当たり名目でみると、トルコはインドネシアの2倍以上であり、マレーシアとは同程度ですがやや小さい水準となっています。

 

一方で、時価総額はインドネシアが841億ドル、マレーシアが1292億ドルに対し、トルコは278億ドルしかありません。さらに、PERもインドネシアが13.4、マレーシアが17となっているのに対し、トルコは7.1にとどまっています。

 

トルコは経済の割に、株価が割安となっており、まだ株式市場の時価総額もそこまで大きくありません。

 

東南アジアは投資先として人気のため株価が標準~割高の水準となっていますが、中東への投資はまだそこまで一般的ではないためまだまだ成長の余地を残しています。

 

こうき
中東への投資はまだそこまで一般的でないため割安な状態が維持されています。

 

トルコ株式への投資方法

実際にトルコ株式に投資するにはどうすればいいのでしょうか。

 

一番簡単な方法は投資信託を買うことです。トルコ株で運用する投資信託がありますのでそちらに投資すれば何も考える必要がなくトルコに投資することができます。

 

証券会社のホームページで簡単に検索することができますので気になる方は調べてみて下さい。

 

中東の株式に投資するなら

トルコ株よりもおすすめの投資先とは

トルコはこれまで見てきた通り、人口が増加していくことから経済にも期待できますし、まだ株価も割安です。株式市場の成長余地も残されていることから投資先として悪くないと言えるでしょう。

 

ですが、東の株式に投資するのであればトルコ株よりも絶対におすすめの国があります。それはイラン株です。

 

イランはトルコよりも人口が多く中東でNo.1の人口を誇っています。さらに天然資源も豊富で天然ガスでは世界1位、原油で世界4位の埋蔵量を誇っています。

 

こうき
イランの方が人口が多く、また天然資源が豊富なのも強みです。

 

株式市場が10倍に!?手つかずのイラン株式市場の急成長に期待

そして、イラン株式市場のトルコとの最も大きな違いは、まだ未開拓であるという点です。

 

トルコはすでに投資信託もできており誰でもトルコ株に投資できる状態となっています。その状態でPERが小さく株価が割安ということは、単純に人気がなくこれからも上がりにくいというパターンも考えられます。

 

一方で、イラン株式市場にはまだ投資信託などは存在せず、外国人の投資家もまだまだいないので手つかずの状態となっています。

 

今後、各国との間でイランの金融市場に容易にアクセスできるようになれば、世界各国から資金が流入し爆発的な成長が期待できます。

 

一般の人が始めるよりも前に参入しておけばこの特別ボーナスを受け取れる可能性が高いです。

 

つまり、今からイラン株に投資を始めれば早く始めた人だけが得られる特別な株価急上昇が狙えるのです。

 

トルコ株も悪くはないのですが、せっかく中東に投資をするならトルコ株よりもイラン株の方が絶対におすすめです。

 

こうき
中東に今投資するなら、イラン株が圧倒的に1番おすすめです!

 

イラン株に投資をする方法

イランに投資をするには、イラン投資専門の会社を利用するしかありません。

 

日本でイラン株に投資をしているのは「Frontier Capital(フロンティアキャピタル)」という会社です。

 

こちらの会社については別記事にて詳細を記載してますので、イラン株が気になる方はぜひ確認してみて下さい。

 

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