新興国投資の4つのリスクと大きなリターンが狙えるメリットを解説

こうき
ハイリターンを狙うなら新興国投資がうってつけです!その理由を解説します!

 

日本の株やアメリカの株、いわゆる先進国の株は安定はしていますが急激な成長は期待できません。

 

一方、新興国の株はまだ未成熟な部分があるがゆえにこれからの急激な成長が期待できます。

 

新興国投資にはもちろんリスクもありますが、それ以上に大きなリターンが期待できるのです。

 

今回は、新興国投資の4つのリスクと大きなリターンが狙えるメリットについて解説します。

 

価格変動リスク

価格が大きく動きやすい

一つ目のリスクは価格変動リスクです。銀行にいれいてる預金と違って株価は変動します。株価が変動するからこそ儲かったり損したりするのです。

 

もちろん価格変動リスクは新興国投資に限ったものではなく、先進国の株式でも同じです。

 

ただし、一般的には先進国の株式よりも新興国の株式の方が値動きが大きいです。そのため新興国投資ではとくに価格変動リスクに注意を払う必要があると言われているのです。

 

株式市場全体が上昇する国に投資しよう

しかし、新興国投資の大切な特徴として株式市場全体が上昇していくというポイントがあります。

 

みなさんアベノミクスの時を思い出して下さい。個別の銘柄によって上がる株、下がる株というのはもちろんありましたが、株式市場全体が上昇している時は、ほとんどの株が値上がりしたはずです。

 

ですから、新興国投資は価格変動リスクが大きいとは言っても、株式市場全体が上昇していく国に投資すれば心配する必要はないのです。

 

むしろ、大きく価格が動くことによって大きなリターンが狙えます。新興国投資ではどの国に投資するかという選定が重要になってきます。

 

為替リスク

為替の動きによって損益が大きく変わる

(出典:https://www.shinkin.co.jp/johoku/azukari/learn/risk/index.shtml)

 

二つ目のリスクは為替リスクです。投資を始めた時のレートと投資を終える時のレートによって損益が変化します。

 

例えば1ドル100円の時に100万円でアメリカの株を1万ドル勝ったとしましょう。1年間運用して10%値上がりして1.1万ドルになりました。

 

そのタイミングで株を売却して日本円に戻した時、レートの違いによって損益はどうなるでしょうか。

 

①1ドル110円の場合
1.1万ドル×110円=121万円 → 21万円の利益
②1ドル90円の場合
1.1万ドル×90円=99万円 → 1万円の損失

 

アメリカ株の運用はどちらも上手くいって10%の利益(1万ドル→1.1万ドル)が出ています。

 

ですが、レートの違いによって「21万円の利益」と「1万円の損失」というように明暗がはっきりと分かれてしまっているのです。

 

これが為替リスクです。

 

為替リスクは潔く受け入れよう

為替レートは通貨の需要と供給の関係で決まります。平たく言えば人気がある通貨はどんどん高くなる訳です。

 

通貨の価値や人気というのは世界の経済や政治、大統領の発言など影響する要素が多岐にわたっています。

 

判断すべき要素が複雑に絡み合いすぎて、為替相場を予測することは誰にもできないと言われています。

 

新聞やニュースでは、円ドルレートの予想値なども出ていますがピッタリ当てる人はいません。

 

これは新興国投資だろうとアメリカ株への投資だろうと変わりません。やはり為替リスクは受け入れるしかないのです。

 

信用リスク

発行体に関するリスク

続いて信用リスクです。信用リスクとは、有価証券の発行体の財政状態や経済情勢の変化によるリスクです。

 

例えば企業が発行する社債であれば、企業が倒産したら約束していた利息は支払わないでしょうし、株式も紙切れになってしまいます。

 

信用力という意味では国債が一番安全だと言われていますが、それでもデフォルトする国がないわけではありません。

 

心配し過ぎる必要はない

ただし、実際の株式投資をする際は、そこまで信用リスクを恐れる必要はありません。

 

そもそもこれから値上がりして成長していくような会社に投資する訳ですから、きちんと選定すれば倒産するような会社は避けて資産運用することが可能です。

 

この分析にはもちろん慣れや経験が必要ですが、身につけられる技術ですので心配し過ぎる必要はないのです。

 

カントリーリスク

先進国よりも新興国の方が大きい

最後はカントリーリスクです。カントリーリスクとはその国の政治情勢や経済状況の変化によって市場が混乱し、予想外の値動きをするリスクです。

 

とくに新興国投資では投資環境のインフラ整備や法律関係の整備が未成熟であることが多いです。

 

情勢の変化により新たな取引規制が課されたり、今までの運用方法が継続できなくなったりする可能性も考えられます。

 

一般的に、新興国投資の方が先進国への投資よりもカントリーリスクが高いと言われています。

 

市場が未整備だからこそ大きなリターンが狙える

しかし、逆に言えば投資環境が未整備だからこそ大きなリターンが狙えるのです。

 

投資環境が完全に整備されると、どんどん株式市場における投資活動はランダム性を増していきます。

 

上昇するか下降するかは分からない、ギャンブルのような投資になってしまうのです。

 

投資に勝っている人というのは、投資市場の中でどこか特異な点を見つけて投資をするからこそ勝てるのです。そういう意味では未整備でいびつな新興国株式市場こそが宝の山なのです。

 

投資で勝つために絶対守るべき1つの法則とは

大きく勝つ!!

最後に投資で勝つために絶対に必要な1つの法則を解説します。これは、投資で勝っている人みんなに共通している法則です。

 

勝つためには一体なにをすればいいのでしょうか。

 

投資になれていない人は、減らすのがとにかく嫌だと考えてしまうかもしれません。絶対に負けない方法はないものか。

 

残念ながらそんなものはありません。投資の世界では10戦10勝はできません。

 

ですが、逆に言えば7勝3敗とか6勝4敗でもいいのです

 

「勝つときに大きく勝つ」

 

これが最も重要なことです。1回あたりの勝ちを大きくすればトータルで見ると十分に利益を出すことができるのです。

 

投資はどんなものであっても増える可能性もあるし減る可能性もあります。いずれにせよリスクを取ってチャレンジする訳ですから大きな儲けが期待できる投資をした方が絶対にいいのです。

 

こうき
投資で勝つ鉄則は「勝つときに大きく勝つこと」です!